商品詳細
韮崎段丘のほぼ中央、こんもりと盛り上がったわに塚の上にある樹齢約330年のエドヒガンザクラで通称「わに塚の桜」。
背景の八ヶ岳の残雪をバックに見る景色は圧巻で、訪れる人々を魅了している。見頃となる時期にはライトアップが行われ、昼とは一味違った幻想的な姿を楽しめます。
※撮影日>2014年4月7日
※撮影場所>407-0042 住所 韮崎市神山町北宮地624
※参考、、、
作者人物の素敵な表情を残す事に少しだけ才が有ると己惚れてる軽率者ですが、風景写真を苦手とし、それでも何とか写真作家として日本の風景写真のツートップである「春の桜」と「秋の紅葉」で最低でもそれぞれ一枚ずつは写真作家として残してなければ恰好が付かないと、何年間もそれを求め続けては悉く夢破れ残念な結果でもう自分には桜は写せないと諦めかけていた時に、開時期の最高の天候の日に撮影機会を迎えられるという運に恵まれ。
元々へそ曲がりで普通の絵柄の写真を避けるクセが有ったのですが、この日は目の前の最高の幸運をとにかく作品と言う形にして残したいと、それを第一に優先して「最も基本的な構図」で捻りも工夫も全くないほぼ「日の丸構図の礼儀正しい」一枚として残した写真です。
その分だけ面白みのない構図ですが、安定感だけは最高の桜の写真と成っていますので、オーソドックスで安心出来る写真で場所を選ばずに飾り易い一枚ですので、新築祝いや開店祝い等でご利用頂き易い写真だと思います。