※焙煎レクチャー>焙煎器の操作・手順・計器の読み方と意味等は丁寧に解り易く説明させて頂きます
なお自己焙煎ご来店時には、お好みの豆種・ご希望の焙煎度(酸味と豆の個性重視or甘さ飲み易さ円やかさ重視or苦味とコクと芳ばしさ重視等)ご希望をお伺いし専用の焙煎レシピをお作りしてお待ちさせて頂きます
※豆種>カフェ司の在庫生豆の中からお好きな豆をお選び頂けます
※豆量>カフェ司の通常焙煎業務量の1バッチ当たり生豆1kg投入と成ります
※焙煎度>お客様のご希望でお好きな焙煎度で焙煎して頂けます
ただ最初は一番安心安定して焙煎が可能な中煎り/シティロースト前後をご提案します、その後に焙煎に慣れて来たら一段浅めの中浅煎り/ハイローストや、一段深めの中深煎り/フルシティローストの焙煎度に挑戦されると宜しいかと思います
※お持ち帰り>焙煎豆のお持ち帰りは当店のパッケージ2袋に入れさせてお持ち帰り頂けますが、お客様がお好きなキャニスターをお持ち頂いても結構でございます
※発送>ご自身で焙煎された焙煎豆を遠方の方に送付させて頂きます
1発送当り200円のクリックポスト代金+梱包の段ボールの箱&豆を詰めるパッケージ料金で発送可能です、1パッケージ当り100~600gが包装可能です、お知り合いの方に「私が焙煎した豆です」と送るのも、ちょっとお洒落なプレゼントとして素敵かもしれません、無論お持ち帰り頂きご自身の手で渡されても喜ばれると思います
※自己焙煎を体験して頂くサービス立案の理由>私も以前はコーヒー/焙煎の素人で知識も経験も有りませんでした
でも、焙煎器と焙煎操作には憧れていました、そして何時かはあの焙煎器に触れて実際に自分の手で焙煎器を操作して生豆を焙煎してみたいと夢のように想っていました
だけど、立派な焙煎店の、立派なロースターさんの大切な商売道具の焙煎器なんて素人の部外者には操作するどころか触れる事すら恐れ多くて出来ません
だから頑張って手鍋や手回しや小型ロースターで、細やかだけど焙煎してる感じを味わってニコニコしてるのが精一杯で、でも、それでも楽しかったし幸せでした
そんな想いをしていた司自身ですので、業界内では1kgで小型とはいえガス熱源の回転ドラム式の半熱風焙煎器を購入し設置し、毎日焙煎業務している立場に成っても、その焙煎器に焙煎操作に憧れていた時の想いは忘れられません
無論、コーヒーが好きな方は普通は飲むのが好きで、少し凝って豆種と焙煎度に興味を持ち、そこからさらにコアな方が自分で挽いて淹れて飲むぐらいで、焙煎器やその操作に興味が有るのは少数派だとは思いますが
それでもこの広い世の中には私と同じく焙煎器やその操作に憧れを持ち何時かは自分の手で実際に焙煎器に触れ操作し焙煎してみたいと想い続けていらっしゃる方が居るかもしれない
そう考えて、そんな方の想いに沿いたい叶えて上げたいと考えこの自己焙煎サービスをメニュー化してみようと思いました
ただ、現実にどれだけの方がご希望されるのかは分かりません、山梨の甲府という立地条件も有りますから、関東近辺から来られるとしても行き帰りを含めれば1日がかりと成りますし、旅費と時間もかかります
でも、小さいとはいえあの憧れの焙煎器に自分の手で触れて操作して焙煎が出来る、、、という門扉は空けておきたい、そんなの誰も来ないよと言われても平気です、年に1人でもそんな方の想いを叶えて上げられたら良いなと想っています
現状幸いにもカフェ司は、規模も小さく、有名でもなく、繁盛もしておらず、権威も実績も無く、逆にそれはそのまま敷居の低さとして店内の焙煎器に触れ操作するのに気おくれなく気楽に焙煎が出来ると思いますので、ぜひ司の敷居が低い今の内に焙煎体験にご来訪頂ければと思います
1バッチ1kg投入焙煎ですと仕上り800g以上ですので、ご家族やご友人や仕事場の同僚様に「私が自分で焙煎した豆だよ♪」とお土産としても十分な量がお持ち帰り頂けますし
焙煎の詳細を記する焙煎ノート用紙もご用意し焙煎操作記録も記入してお持ち帰り出来ますので、ご自宅へ戻られてから詳細な記録を残した焙煎ノートを見直し感慨に浸りながら、ご自身で焙煎されたコーヒーを味わうのも素敵な時間だと思います
自己焙煎サービスの料金は、当店の焙煎豆の100gの価格が800円の豆種ですと素材の生豆代+焙煎レクチャー代&焙煎器使用料で計10,000円(税込み)で、当店の焙煎豆の100gの価格が900円の豆種ですと11,000円で、当店の焙煎豆の100gの価格が1,000円の豆種ですと12,000円で、当店の焙煎豆の100gの価格が1,200円の豆種ですと14,000円と成り、お客様ご自身で生豆を持ち込まれての焙煎価格は3,000円と成ります
もし宜しければぜひ一度ご自身の手で焙煎機を操作しての焙煎体験をして頂ければと願います